うつ病になったらどうなるの?うつ病が及ぼす悪影響について

発達障害

こんにちわ。当ブログ管理人のごまぞうです。

 

今回は、私が経験したうつ病について話していきます。

うつ病とはよく言いますが、自分では本当に判断しにくく、正直普段と変わらないくらい分からないものです。普段から暗いといえば、暗いかもしれませんが、意識するとだいぶ自分がどのような状態か分かってきます。

 

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実際にうつ病と自分で気づくまで10年はかかりました。

また、社会人になってから思い返せば、何回もうつ病を経験しているように思います!

そして、毎回うつ病になると同じような症状が出てきますので例を挙げていきたいと思います。

 

①身体が重くなり、よく家にいるようになる

どこに行くにも身体が重いので自然と家にいる機会が増えます。どこか外出しても面白くない感じがしだすものです。家にいてゆっくりするのが楽しいかと言えば別に楽しくはないですが、何もしないほうがいいという感じです。

 

②友達の誘いも断るようになり、関わらなくなる

そうすると自然と友達からの連絡も来なくなるもんですね( ;∀;)当たり前ですが。

ラインはもちろん既読スルーです。(笑)

 

③自然と涙がこぼれてくる

一番きつかったのは、子供と遊んでて、昼間にも関わらず幸せなのか不幸なのか分からなくなり、外出しているにも関わらずにふと涙が出てきました。

感情が分からなくなっている証拠ですね。だいぶストレスが溜まっている状態だったと思います。

 

④夜眠れなくなる

夜寝る前なのに考えが止まらず、悩みすぎて、熱くなり眠れなくなる。朝までこれが続き、気分を鎮めるために徘徊するようになります。←これはヤバいです( ;∀;)

⑤テレビがつまらなく感じる

テレビ番組で笑うことができなくなります。また、テレビを見ていて、どこか遠くを見ているようなそんな感覚もありました。テレビを付けていてもどこか見ていないような感覚になり、テレビを消してそのままぼーっとしてると落ち着きます。

 

思い当たるのはこのぐらいですが、いまはうつ状態ではないので、思い返すとちょっときついですね(笑)自分のことですが。

発達障害は一生うつとの付き合いで必要!気分の移り変わりを経験を通して話します。

 

まとめ

やはりうつになると、仕事がはかどらなくなりますし、友人と縁が切れますね。友人の中でもうつになってもまだ付き合いがあるという人は本物の友達のような気がします。

また、

家族はうつになっているということを気付くことができませんでした。( ゚Д゚)

一番助けて欲しいもらいたいはずの家族が全然旦那のうつ状態を気付かないという衝撃!!( ;∀;)

近くにいすぎて毎日の変化に気付かないのかな?”(-“”-)”

結局、自分でおかしいと思って病院へ行き、やっと発覚!!

うつは自分も周りも気付かない本当に恐ろしい病気なんだということに気づかされます。みなさんも気を付けてくださいね。

私の発達障害の特徴その②

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