こんにちわ。当ブログ管理人のごまぞうです。
現在では夫婦共働きなんて珍しいことなんてありませんよね。結婚後も女性は働きに出ることが多くなったため、夫婦のすれ違いも多くなって離婚率も増加傾向にあります。
この記事は、こんな方に読まれたいなと思います。
共働き夫婦が仲良くするための秘訣を知りたい方
共働き夫婦で喧嘩が絶えない方
などです。ぜひ最後まで読んでいってください。
いつまでも仲良くいる夫婦はうらやましいですよね。そんな夫婦になるための方法を5つ紹介していきたいと思います。
1.父親こそ育児をしましょう、お互いに育児を任せっきりにせず、支え合う姿勢を続ける
奥さんに育児を任せっぱなしにしないで休日も子供と一緒にお出かけしたり、普段から積極的に家族サービスをしましょう。むしろ奥さんに休日は休んでていいよ!と言えるぐらいにすると、奥さんも旦那さんに対する評価がぐっと上がること間違いなしです。友達と遊ぶ機会が減ったり、趣味に費やす時間も減ったりしますが、結婚して子供を持つということはそれは当たり前です。子供の世話をすることで奥さんとの話題も尽きないぐらいあるのでずっと今までより仲良くなれることでしょう。
夫がずっと頑張って育児してくれるおかげでママじゃなきゃダメだねーってことが今のところ1つもなくて本当に本当にありがたい
悪阻がつらくて「もう妊婦やめたい」って泣いた私に「産んだら俺が全部やるから産むところまで頑張ってほしい、お願いします」って一緒に泣いてくれた夫、いい夫、いい父親— きのこ (@kinokinokoco) October 6, 2019
2.家事を相手任せにしない!分担は必ずする!
夫の仕事状況によりますが、妻が家事を負担する家庭が多くあります。夫婦共働き家庭ではどちらも働きに出てるので家事も必ず分担するようにします。例えば、私の場合だと料理をするのが苦手なので食器の片づけや洗濯、掃除、子供をお風呂に入れるなど普段から話し合うようにしましょう。決して、どちらかが偏って負担しないように。
別に私が家事育児我慢して一身に背負ってるのは私は構わないんだけどさ、子供がそういう価値観の下で育つのはよろしくないなあ…。
子供達には当たり前に父親も家事分担するものだと思って欲しい。— 奥山ぷく (@okuyamap9) February 9, 2020
3.必ずしも一緒にご飯を食べる必要はない!
お互い働いているのでご飯の時間やお風呂の時間なにをするにしても時間が一緒にならないのはごく普通のことです。必ず何をするにしても一緒の時間にしようと決めていたら、なにもできなくなるし、とても窮屈でストレスになることでしょう。
我が家は時間帯がずれていても全然問題ないです。
4.思いやりを大切にする、会話が弾む家庭にするのは重要
今日は子供は俺が見るからゆっくりしていいよ。とか、逆に私が子供の相手するから遊んできていいよ。とか思いやりがあると少し余裕が持てますよね。お互いを大事にしあって、休日などは家族で出かけたりすると仲良く過ごせると思います。また、普段から会話が絶えないような家庭は円満でいやすいと思います。喧嘩しても喧嘩をしっぱなしではなく、自分の悪いところはきちんと謝罪して、お互いが感じたことを話し合い、常にパートナーに前向きでいることが重要です。
5.たまに夫婦で時間を作って出かけるとよい
毎日育児や家事で忙しくてもたまには夫婦で少しの時間でもデートをすると仲良くいられるでしょう。子供の世話で忙しい日が続くほど、疲れで気が重くなってきますが、その時ほどたまに夫婦で出掛けると本当によい気晴らしになりますよ。子供を預けるのは難しいですが、保育園とかじいちゃんばあちゃんとか少しでいいのでたまには預けてみるのもいいでしょう。ちょっと罪悪感が出ますけどねw
6.まとめ
家事と育児の分担は永遠のテーマですが、大事なところはどんな苦しいときでもパートナーを信頼して、苦しいときほど前向きに付き合っていくことが大事ですよね。これはお互いにしないと難しいことですが、自分からだけでも前向きになる努力を続ければ、結婚した仲なんだからいつかはわかってくれる気がします。本記事で触れた夫婦円満になる秘訣はどうでしたか?みんなからうらやましがられる仲の良い夫婦をみなさんも目指していきましょう!
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