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「繊細さん」の本 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる [ 武田友紀 ] 感想(22件) |
4/11に世界一受けたい授業で放送されたHSP特集のまとめです。
いま評判の本である「繊細さんの本」を書いてくれたHSP専門カウンセラーの武田友紀先生が紹介してくれています。
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価格:1,380円 |
HSPとは
HSPとは、感じる力が強くとても繊細な人
のことです。
英語では、Highly Sensitive Personで
HSPに該当する人は5人に1人もいるそうです。
特徴は
HSPは、生まれ持った先天的な病気
身長が高いなどの身体的特徴と一緒で変わるものではないそうです。
だから、うまく付き合っていくしかないそうです。
特徴として、人の言動・感情や場の雰囲気などから、ストレスを感じやすい
などがあります。
原因
自分にとって危険かどうかを判断する働きのある偏桃体が生まれつき強いんだそうです。
なので、より不安や恐怖を感じる力が強く、
神経回路も敏感なのだそうです!!
HSPと気付かずに無理を続けると
睡眠が浅くなり、疲れが残ります。
「世界一受けたい授業」の #HSP の授業でご紹介いただいた
『「繊細さん」の本』に
・五感への対処法
・人間関係をラクにする技術
・職場でのびのび働く技術
など、困ったときの対処法をまとめています。本もぜひご覧ください!
Amazon:https://t.co/X0VcSy9GeS
※電子書籍もあります#繊細さん pic.twitter.com/SKfcDcIeVL— 武田友紀@「繊細さん」の本 (@sensainomori) April 11, 2020
HSPの特徴と苦手な場面の対処法
1.大勢が苦手
飲み会などの場が苦手です。
一度にみんなの表情や言動など全てに気を配ろうと考えてしまい、必要以上に凹む
傾向があるそうです。
これを解決するには
→聞き役に徹すると気持ちが楽になる
2.自己主張が苦手
自己主張が苦手です。なにか人と対立することがあるとしたら、自分が我慢してしまおうと考えてしまう特徴があります。
これを解決するには
→無理な要望を聞きつつ、自分のできる範囲を伝えると気持ちが楽になる
3.人の気分に左右されてしまう
人の気分に左右されてしまいます。人の気分に影響されやすい。HSPの人は、人といるだけで、人の気分などを無意識に感じてしまい、疲れやすいです。
これを解決するには
→相手との間に境界線を持つ
なにか物を置くと相手との間に置くと境界線として意識しやすくなり、気持ちが楽になるそうです。
4.デリカシーのない言動や行動に不快に思いがち。
デリカシーのない言動や行動をする人を不快に思いやすいです。このような配慮が足りない人にイライラしがちになります。
これを解決するには
→相手に期待しない
5.本音を言えず、周りに合わせてしまう
本音を言えず、周りに合わせてしまいます。
空気を読みすぎてしまう「過剰同調性」がある
これを解決するには
→自分が思っていることをあとで書きだす。
そして、書きだしていた自分が思っていることを見て、自分の本音を見つめなおすことが重要です。
過剰同調しすぎて、自分を押し殺してしまいがちになりますので、自分は本当は、こう思っているんだという意見をしっかり持つことが大事なんだそうです。
6.新しい環境になったときの対処法
例えば、新しい部署に配属され、自己紹介をする場面があるときの対処法
→人見知り+質問してください
と自己紹介しておくとよいそうです。
私は人見知りなので話すのが苦手なので質問してくださいと話しておくと
相手から話題を振ってくれるようになるので会話がしやすくなります。
HSPの人は、無理をせず、少しづつ慣れていくのがいいそうです。
7.考えすぎて動けないときの対処法
HSPの人は考えすぎて動けなくなることが多いそうです。
これを解決するには
→とりあえず。を意識すると気持ちが楽になります。
とりあえずを意識して
いまできることをや負担の少ないものから始めるとベストじゃなくても物事を進むと実感でき、
気持ちが楽になります。
8.音に敏感
HSPの人は聴覚が敏感で、色々な場面で、周囲の音が気になって、落ち着かないなどの特徴があります。
そのため、会話や物音が気になり、一度気にすると集中できなくなることも多々あるそうです。
これを解決するには
→イヤホンを使う
イヤホンを常に携帯して、音が気になる場面があったら、イヤホンをして、外の音を遮断しましょう。そして、心地よい音楽も一緒に聴いていると、気を紛らわすこともできます。
9.視覚に敏感
作業などをしていると、視界に自然と入ってくるものが気になって、集中できなくなるそうです。
これを解決するには
→縁が太い伊達メガネを使うと集中しやすくなる
次の4つのうち、1つでも当てはまらないものがあると → HSPでない
次の4つのうち、1つでも当てはまらないものがあるとHSPではないそうです。
1.深く考えてしまう
2.過剰に刺激を受けやすい
3.共感力が強く、感情の反応が強い
4.ささいな刺激を察知する
自分がHSPかもしれないと思ったら・・・
もし、自分がHSPかもしれないと思って相談したいときはカウンセラーかHSPの知識にある心療内科に相談しましょう!!
職場で気疲れしてしまうあなたは「繊細さん」かも? HSP専門カウンセラーの武田友紀さんに聴く「上司と部下が適切な距離を取る方法」 – はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~ https://t.co/Ppz5PdK4UQ
自分も相手も傷つけずに働く方法について武田友紀さん(@sensainomori)にお伺いしました。
— はたラボ (@pc_hatalabo) December 11, 2019
まとめ
感じる力が強いということは、
想像力が豊かで小さな出来事にも感動できる
ということです。と、HSP専門カウンセラーの武田友紀先生はまとめています。
HSPだからこそ感じられる幸せはたくさんあるのでとてもお得な人生だそうです!!
「世界一受けたい授業」のHSP の授業、よかった~?武田友紀先生の本は、寄り添ってくれるような文章で、わかりやすいので、楽しみにしていた。境界線の作り方とか実際に映像で見て説明を聞くと、どうすればいいのかが、はっきりとわかった。これから実践していこう!✨
— rei (@soyokazesarari7) April 12, 2020
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