仕事において青い鳥症候群になった人の末路!経験を話します!

転職

こんにちわ。ごまぞうです。

私は7回も転職を経験しています。なんの仕事が自分に合うのか、常に探して、迷いすぎて、また、同じような仕事に就くというアホなこともしております。同じような仕事に再度就くと仕事を覚えるのは楽ですが、同じところでつまずくというアホな展開に何回もなっています。全然学んでおらず、失敗ばかりしております。仕事に転職歴が多くて次の仕事はなにを選べばいいのか分からないという人が居ましたらぜひこの記事を読んでいってほしいと思っています。

仕事で青い鳥症候群になりやすい人はこういう人

・青い鳥症候群になる人は、エネルギーに満ち溢れている人

・仕事の経験が足らない人、

・今の仕事に満足できてない人

・転職しても成長できると考えるプラス思考な人

・したい仕事に就けなかった人

・自分のことが理解できていない人

・隣の芝が青く見える人

・他の仕事に挑戦したいと考える人

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青い鳥症候群と発達障害

上記の特徴がある人は仕事において青い鳥症候群になりやすいと思っています。

逆に

なりにくい人は、

・人と比べようとしないマイペースな人

・他人に興味がない人

・いまの仕事で成長したいと考えれる人

・我慢をし続けることができる人

などでしょうか?

私はそっち側の人間ではないのでよくわかりません(泣)でも、年を取るにつれて、

経験を積んできて、それが減ってきた気がはします。

デメリット

デメリットは、

・友人や以前の同僚、家族、世間の全てから信用がなくなります。

↑これは非常にきついです。

これが最大のデメリットです。これに耐えれるなら転職しまくりましょう!(笑)

家族がいるなら、家族からも信用がなくなります。

当たり前ですよね。。

あとは、

・お金です。

計画的にやれば、借金するまではなくともお金は全くたまりません。

お金が無ければ、欲しいものも買えませんし、遊べないし、

家族が居れば、養うこともできません。

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青い鳥症候群になってよかったこと:メリット

仕事において青い鳥症候群になってよかったことは、

・色んな仕事の経験ができたことです。そして、色んなものがなくなり、最後に自分の大事なものが残ります。

私の場合は、家族ですね。(´;ω;`)ウッ…

これ以上仕事辞めると心の支えの家族も失いそうです( ノД`

仕事を失うというのは、嫌な仕事でもやはり精神的にきついです。辞める度に自分と向き合い、本当にこれでよかったのか?と自問自答することになります。

転職のたびに、自分を知っていく。

それもメリットでしょうか?

世の中がどういうものかも少し理解して行けますよ。

自分が成長するのに必要なことだったと考えるようにしています。

 

無限ループにならない転職の渡り方

転職自体おすすめできませんが、もし転職をするなら、業種を必ず変えることをおすすめします。

冒頭にも書きましたが、業種を変えない限り、仕事を覚えるのが早いのはメリットですが、また同じ場所でつまずきます。また同じ繰り返しになります。

しかし、業種を変えるのはそう簡単ではないです。

未経験の職種に転職するなら、資格を取るなり、学校からまたやり直すとすれば、

お金と時間が結構かかると思います。

人手不足の業界に入れば、また辞める可能性も高くなり、無限ループの原因になりかねません。

でも、自分の性格をしっかり吟味して、性格に合う仕事に就けるならそれが一番だと思います。

人生の中で、仕事は寝るのと同じぐらい大部分を占めると私は思っています。仕事だけで勝ち組と負け組に分かれるぐらい良い仕事に就くのは重要なことです。

そのためなら人生を掛けて、一から、いや、ゼロからやり直すのも悪くはないと思います。

ゼロからやり直すなら、結婚は避けましょう!結婚してからは全てが遅いです。独身のうちに良い仕事に就くようにしましょう。



結果的に青い鳥症候群を解決するには??

今の仕事で妥協して転職をしないと決断する

転職を何回も経験している途中で妥協するのはなかなか決断しにくいです。私の場合は、条件に合う仕事がなかなかなく、どんどん待遇が悪くなっていきました。納得がいかない会社で仕事を続けると後悔をずっとして生きることになります。

でも、仕事を変え続けると惨めな想いをする羽目になります。

妥協するのも良くないですし、転職し続けるのも良くないです。

この時点で負のスパイラルに入っているので、悪い待遇でも転職しないというのもありでしょうか?

青い鳥症候群にならないという観点から考えれば、仕事はなんでも続ければいいということにはなりますが。納得はできませんね。

最後に、青い鳥症候群の末路の話

私は、結局のところ、悪い待遇の中で仕事をやっていくのは納得が行かなく、転職をずっと選んできました。そうすると、最後は、自分自身に市場価値が無くなっていき、最後は転職できなくなります。

それは、年齢の制限が来るからです。また、未経験で仕事を変わるのは、できなくなります。経験してきた仕事なら経験者として採用されるかもしれませんが、それなら転職する意味はないですし、同じ仕事をするわけだから、転職しなくなります。人手不足の業界なら転職できるとは思いますが、待遇が仕事に見合っていないから人手不足に陥っているわけでそこに転職しようとは思わなくなります。

結局、経験を積んできてたために世の中が見えてきて、また、自分の限界も知り、仕事にも飽きてきて、結局転職しなくなるように思います。

仕事においての青い鳥症候群は自分自身の経験と選択する余地のない厳しい環境にさらされることで解消されます。

まとめ

高卒の新卒者は、3年以内の離職率が40%ぐらいと聞きます。会社の生存率も5年以内に6割は倒産すると言われていますし、仕事に恵まれる人は一握りじゃないかと感じます。大抵の人が仕事でつまずきますよね。仕事がうまく行っても家庭でつまずく人もいますし。

仕事はうまく行くのが一番ですが、勝負の世界だし、簡単ではないと感じます。私は、青い鳥症候群で、色んなものを失っても勉強になったなぁぐらいの楽観的な感覚でいようと思います。

仕事に迷った人がこの記事を見て参考にしてくれたらうれしいです。

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