(決定版)大人の発達障害だと思ったらすべき6つのことと対策まとめ集

発達障害

こんにちわ。ごまぞうです。

大人の発達障害に気付いたらまず治したいと考えるのが普通だと思うんですが、

病院に行っても発達障害を治すことはまず無理だと断言します。うまく付き合っていくというのが

発達障害者の生き方になります。

それを踏まえて必要なことを書いていきたいと思います。

まずは自分の障害を理解すること

発達障害と言っても特徴は個人個人様々で一概にこうしたらいいと言ったことはないです。まずは自分がどんな特徴があるか把握することが重要です。

ごまぞうはこれを自分分析ノートと言っていますが、日常であった自分の特徴が出たらどんどん書いていくことです。

発達障害が軽度の方は普段はあまり傾向が出ないかもしれませんが、なにかふとしたときに特徴が出ると思います。

また、

人から言われたことが一番効果があります。

自分だけでは気づかないから社会との隔たりがあるわけで注意されたりする場面を特に大切にして

気付きにとても敏感になるようにする必要があります。

病院へ行くのもよい

お医者さんは特徴に対して薬を処方してくれるだけですが、精神病院のカウンセラーさんは特徴を気付かせてくれるところからカウンセリングをしながら、気持ちを落ち着かせてくれます。

カウンセラーさんによって全然興味なさそうな人もいれば話を真剣に聞いてくれる良いカウンセラーさんもいますので自分にあった人を探すのがいいでしょう。

 

節約をする

発達障害があるということは、なにかしら生活に支障をきたしていると思います。発達障害者にとって生活より仕事の面で特に問題が発生することが多く、シビアな仕事なら特に仕事が続かないなどの影響が出てきやすいと思います。

仕事もやりたいことなど選べずにできる仕事に制限されていくので必然的に給料などの待遇面で苦しくなる傾向にあると思います。

仕事においてはできない仕事をできるようになれと言っても難しい話で、節約して仕事において負担を軽くすることが重要かと思います。

障害者専用求人などオープンで働くか、正社員を避ける

特別な資格を持っていれば、障害者専用求人でも意外と良い仕事があったりしますが、

資格がない場合は、誰でもできるような仕事ではあまり待遇面はよくないように感じます。

障害者専用求人を探してもほとんどの求人は身体的な障害者の求人などで発達障害者程度の障害からすれば物足りなく感じるかと思います。

それに伴い、簡単な作業の仕事も多かったりして仕事はやりやすいとは思いますが、収入面は微々たるものです。

身体的には問題なく働ける発達障害者には、難しい仕事はできずとも、簡単な作業で体力的なところで専門的な仕事なら十分に生活できる程度の収入は確保できるため、障害者求人ではなくとも

自分でもできそうな仕事に焦点を当てるだけで十分に仕事面は解決できると思います。

一般的には正社員の仕事は責任感も強く、仕事内容も難しい仕事が多い為、

準社員や派遣など非正規社員という働き方も悪くない選択肢でおすすめです。

 

セミリタイヤを目指す

いま話題の働かないという生き方を達成することです。リタイヤまで行かなくても

セミリタイヤぐらいで少しアルバイトしたり程度で生活できる目途を立てることができれば発達障害者にとってこれほど良い物はないでしょう!

自分の特性に関して気の合う人とだけ関われば済むならとても精神的に快適に暮らせるようになります。

仕事をするから二次障害が発生して病気になってしまうのですから。

 

ミニマムライフを目指す

順番が逆になっていますが、「物を持たない」いま流行っているミニマムライフを目指すのは発達障害者にとって実に効果的な生活を産みます。

発達障害があれば、服を選ぶにしても、家を片付けるにしても困難が生じます。

ごまぞうの場合は髪型を選ぶのにも大変苦労します。

「悩み」を生じさせるような生活からは必ず脱却させなければなりません。

常に生活面において、簡単に解決できない発達障害者にとって時間やお金の浪費が健常者より何倍もかかってしまっているはずです。

ミニマムライフをすることで、

時間やお金の浪費を抑えることができるので仕事の負荷を下げることができるようになります。

 

 

 

 

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