こんにちわ。ごまぞうTweet to @bAJFINMr1OoEJ0Sです。
我が家にはひょんなことから乾燥機が2台設置されております。浴室乾燥機と電気ドラム乾燥機の2つです。
設置してあるからには、どちらも使うようにはしているのですが、やはりどちらの機器にも一長一短あるため、その場面場面で使い分けしております。
浴室乾燥機のメリットと言えば、
①浴室に直接設置されているので洋服を乾燥させると同時に浴室のカビ防止もできます。
②冬場には暖房機能があるので浴室を入浴前に温めておくことができます。
これはとても重宝していて冬場の入浴前のひんやり感を軽減できているので魅力的です。
夏場用に涼風もかけることができますが、夏場は涼しいお風呂に入りたいとは思いませんので使うとすれば、冬場の暖房でしょう。
あれば重宝する設備ではありますが、一番使用する乾燥機能に関してはムラが出てしまうので注意が必要です。
浴室乾燥機の主に乾燥してくれる範囲として、浴室全体を考えてしまいがちですが、
浴室全体は行き届きません。
浴室乾燥機の下近辺しか乾燥範囲が行き届きません。
これが非常にデメリットです。何時間も乾燥機能を使おうとすると電気代は何倍にもなるし、
下手したらずっと渇くことがありません。
洋服を乾かすためには、洋服の場所を入れ替えたり、すでに乾燥した洋服は取り出したりする作業を数回入れることが必要になります。場合によっては、乾燥時間を伸ばしたりする手間が必要になります。
それに比べて、電気ドラム乾燥機は、暖房や涼風といった機能はないとはいえ、
1回の乾燥でしっかり乾燥してくれますし、浴室乾燥機の乾燥時間ほど時間はかからず、
それに応じて電気代も安く済みます。
デメリットとしては、洋服によっては縮んだり、摩擦によって洋服が傷んでしまうため洋服の寿命が短くなっていますことでしょうか。
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